2011年4月5日火曜日

FMわいわい、Pray for Japan

2011年3月11日に発生した未曾有の大災害「東北大震災」については、いまさら私ごときがあれこれ言うまでも無いと思います。亡くなった方々には、謹んで哀悼の意を表します。また、被災されて怪我をしたり、今も避難所暮らしの方々が沢山居られます。家族や家など、人生のすべてをなくされて途方に暮れている方々も沢山居られます。その心情は察するに余りあります。すべては、時が解決することを願うばかりです。

外国の人たちも、今回の日本の災害に対して色々な方法で援助してくれました。まだまだ、これからもその援助は続きます。本当にありがたいことだと思います。
「情けは人のためならず。」今まで日本が行ってきた、国際援助が無駄ではなかったことの証明です。

先月、震災後すぐにタイの首都バンコクで「日本支援」の行事が行われました。現地のJ-Communucationという放送局が、日本に向けてのエールを録音して送ってくれました。この録音と、T.BirdのPray for Japanを組み合わせて、日本応援放送をFMわいわいで放送しました。バンコクに居る、「ケット先生」とSkypeでWeb会議しながら、会話を録音する形で収録したのですが、ほとんど一緒に居るかのごとく収録できました。2011年4月1日(金)20時~21時までの放送時間でした。次回再放送は、2011年4月15日20時~21時です。http://www.simulradio.jp/ このリンクから、「FMわいわい」を選んで聞いてみてください。

遠いバンコクからタイの人たちは、日本に向けて祈ってくれています。募金活動も、活発に行われているそうです。タイの人たちは優しい人が多いです。
http://www.youtube.com/watch?v=NcLm8P6iHxw&feature=related

2011年4月3日日曜日

日本タイ教育交流協会花見の会

https://picasaweb.google.com/106549226229232267569/20110403_?authkey=Gv1sRgCIiByPmg86aGpQE#

今日は、日タイ教育交流協会の年次恒例花見の会でした。京都宇治の平等院向かいにある川の中の塔の島というところで、タイ人日本人インドネシア人、英国人などなど、数十名が集って、強烈な花冷えの中で花見会をしました。今日は特に寒かったです。震え上がりました。そのため、手っ取り早く酔っ払い必要があり、日本酒をがぶ飲みです。おかげで何とか乗り切れました。

佐川さんが居ました。というか、名前を覚えて無くって、「あんた誰?」と聞いたら「佐川です、前にも言いましたよ」と鋭い切り替えし、メガネが生前(まだ生きてるけど、タイに帰国してしまいました)の「ケット先生」の再来を予感させます。久々の?不倶戴天の敵現る、に「しゅうせんせい」はさらに試練の日々が続きます。

タイ人の。「フェーン」とちょびっと仲良くなりました。目茶可愛い系ですが、25歳で結構いろいろとやってきた感じでしょうか。場慣れした雰囲気を感じました。ナコンサワン出身だそうで、アユタヤで学校に行ったそうですが、どっちにもまだ家があるそうです。お金持ちかな?

ほかにも一杯居たようですが、寒くてあまり活発には動けませんでした。
本当に寒かったです。