2011年3月8日火曜日








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先月の末に、神戸市高取にあるコミュニティFMラジオ局「FMわいわい」にゲスト出演しました。
実はここに出演するのは、これで4回目です。
いままでは、第一回「昨年夏のクンユアム高校教師関連」第二回「バンコクバス事情」第三回「クンユアム再訪」そして、今回の「タイ国諸事情、タイと日本の違いや言葉」と題してそれぞれ好き勝手に喋るという趣旨でした。
毎回自分の放送はレポートするのですが、今回は、自分のブログにも掲載しましょう。
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最初のつかみは、お父さんの体質も絡めて、タイと日本の環境の違いです。
アトピーとかがタイにいないのは何故?の話し
その後、タイの病院についてちょっと喋ってキャベツの歌「ガラムプリー」です。

シーシャムガラムプリーの語源の説明ですが、良く判りませんでした。
元は語呂合わせだそうですが、同様の例としてカヤンマンピアンは、カヤンだけでは寂しいそうです。タイ人らしい発想です。
タイの言葉は、言葉をつなげる癖?があるようです。
単語が一個だと寂しいという訳の判らない理屈。さすがタイ人です。
タイ語を習い始めたとき、日本人は、感心することが多いです。
「シィアチャイ(壊れた心)=悲しい、トクチャイ(落とした心)=驚き」、など、言い得て妙な表現、何故か納得できます。
タイの首都の名称からお寺の飾りなどについて、ことばを飾るほど綺麗という思想について語ります。

続いてタイと食品の比較文化論です。
味が多いか少ないか、でタイは多い方がえらい、日本は薄い方がえらい?、と言うことかな。
英国の料理について語った後、タイと日本の違いは、季節感でしょうか。
日本は四季折々の味が楽しめる国だと言うことです。
過去には、英国料理に恨みがあるので、味について散々こき下ろします。⇔シュウ先生の個人的感覚です。(FMYY事務局注)
ケット先生は、英国人から苦情が来ないように早々に切り上げます。⇔ケットさんは心優しく柔軟です。(FMYY事務局注)
次の曲は、リスナーからのリクエストです。「ヘーポン」と言うそうです。

曲が終わって、「天然」という日本らしい人物の特徴をさす言葉の説明です。
日本語のよくいう「あの人天然だよね」というのは、タイ語の天然=タマチャートではないそうです。
⇔これは英語で「天然=Nature」というのではないように当たり前であると考えますが。。。。「天然」を外国語の「天然」と訳するシュウ先生がいわゆる「天然」だと思いますが。(FMYY事務局注)
私は、労せず面白いことを言える「天然」になりたいですが、「変なこと」を言うために努力しているので、天然じゃあないと思っています。(シュウ先生注)

タイ語で「天然」な人を指す言葉は「オーウ」というそうです。

例としては、あるKさんという女性の話をしました。
「建物の外に出る」と言うタイ語「オーク・パイ・カンノン」(出る、行く、屋外)を、どう聞き間違えたのか、「オッパイ・カノム」(おっぱい、お菓子)オッパイの形をしたお菓子だと思ったらしく、質問した女性がクラスにいました。我々クラスメートは、腹を抱えて笑いましたが、彼女は、大まじめでした。
このように、とんでもない勘違いを堂々とするひとを我が国では「天然」と呼びます。

その後のトークは、タイの病院です。
タイの病院に関しては、経験豊富です。お腹が痛いとか、歯が痛いなどどうやってコミュニュケーションを取ったのかということですが、何度も病院に行ってるので、もうベテランでしょうか。何のこっちゃ。

次は、大阪の講演の話しです。国立民俗学博物館に行ったときの経験の話しです。

曲はPloyの「グアジャラー」と言う曲だそうです。卒業式に良くかかるそうです。

続いてタイ語クラスのネタばらしが始まります。
ケット先生に、私が当てられて「落ち」のない例文を作ると、クラスメートからダメ出しされて作り直しを命じられる話し、
タイ語クラスが始める際、雰囲気作りのためにネタを振ってくるケット先生に対しては、ボケざるを得ない、弱い立場の生徒(シュウ先生)の可哀想な話しなどです。

例文づくりでは、「行く」と言う単語を使って例文を作れと言われると「学校に行って勉強しました。」と書けば普通の生徒はOKですが、私の場合は、「パッポン(タイの有名な歓楽街)に行って、女の子を引っかけて、同衾したら実はオカマ(男)だった」とかいう風にしないと、合格点はもらえませんでした。それも、「オチ」が弱いとクラスメートからダメ出しです。
コンビ芸では、「Y親分」というタイに駐在経験がある素敵な紳士が、ネタを振るとちゃんとボケてくれるので、相棒の時代もありました。
こうやって振り返ると、3年間ケット先生には本当にお世話になりました。

さて、番組では国立民俗学博物館での講義について喋ります。
今回はとても真面目な話しです。
まずは語順について、です。
ケット先生にとって、日本語は「語順」が難しい話しです。
「日本語:白い犬=タイ語:犬白い」となります。カオ(白)の発音で又ダメ出しです。私の発音だと、「犬、ごはん」になっちゃうそうです。
日本語の語順との違いです。
学校の友人のメールの話です。否定に文章について、日本語は、「ダメ」が言えないため、何とか文章の流れで意志をくみ取ってもらおうとするのは、タイ人からすると非常に不愉快だそうです。
曰く:仕事があるのに旅行に行っても良いけど、それは君自身が十分考えて行動をとってね。と書いてきたら、日本人は、「行くな」と言われていることが判りますが、外国人には「どっちなの」「どうしろって言うのか判らない」ということで、とても不愉快だそうです。
私は、日本人として、そのメールを送ってきた友人の弁護に当たります。この人は外国人と一緒に仕事をしたことがないのでしょう。
外人には、「No」とはっきり言わないと駄目だと言うことが判っていないようです。

次の曲は、ピースメーカーの「チャンマイルーアライバーンルーイ」です。
私がいちばん好きな曲で、曲紹介もさせてもらえました。
本当に好きで、映画は何度も見ました。
FM放送なのに聞き入ってしまいました。番組を収録したCDも持っているけど、なぜか放送で聞くと感激もひとしおです。

最後の会話は、聞き入ってしまいました。放送を聴きながらリポートを書いているパソコンを叩く手元が留守になりました。よほどうれしいんでしょうか。
最後の曲紹介、ポースのコークワン(君に届くメッセージ)です。
最後のお別れの挨拶は、忘れ去られていて、慌てておまけで「シュウ先生ありがとうございます」と付け加えてくれました。
ああよかった。
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これでレポートは終わりです。毎回思いますが、自分のファンは自分自身です。自分の声を聞いていて、「こういうことある」とか「そうそう、その通り」とか毎回頷いています。一番共感できる放送です。
次回は、ケット先生が帰国しちゃうので、FMわいわい「マイペンライ・サバイサバイ」はいったん終了です。寂しくなります。

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