2011年2月20日日曜日












先日、クンユアムウイタヤ校で「ジャパンキャンプ」なるものが開催されました。これは、この学校で各言語学習について、学生に興味を持って貰う為に、その言語の国の文化を学生達が紹介する催しです。
ジャパンキャンプ以外にも、過去には「イングリッシュキャンプ」がありました。
今回は、伝統のカルタやすごろくなどの遊技、日本の踊りや歌の紹介。食事では、おにぎりを一個2Bで売ったりとしたようです。日本からは、日本タイ教育交流協会から日本人のボランティア団体が現地入りして、お手伝いをしたそうです。暇だったら行きたかったですが、サラーリーマンでは、どうしようもありません。
浴衣の日本人より、タイ人の生徒の浴衣姿の方が可愛いのは、若さ故でしょうか。富士山のモニュメントを作ったり、くす玉や玉入れのかごや玉を作ったりと、父兄も協力したそうです。次年度は、日本語のクラスも盛況になるかもね。

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