2010年11月17日水曜日
バンコクでのバスの乗り方(初心者編) その8
バス路線と経路:直営バスの営業所・車庫は以下のところにあります。
BusZone1は、ランシット車庫、バンスー車庫
BusZone2は、ミンブリー車庫、スアンヤイアム車庫
BusZone3は、パークナーム車庫、サムローン車庫
BusZone4は、ラマ9世車庫、クロントゥーイ車庫、サトゥプラディット車庫
BusZone5は、プラプラデーン車庫(?)、サメーダム車庫
BusZone6は、タリンチャン車庫(?)、プッタモントン車庫(?)
BusZone7は、ノンタブリー車庫(?)、パークレット車庫(?)
BusZone8は、モーチット車庫、ハッピーランド車庫
またスワンナブーム国際空港の公共交通センター横に広大なヤードがあり、ターミナル間バスなどはここに常駐します。(管轄は2のミンブリーのようです)
BMTAのホームページでは、管轄のBusZoneごとに路線検索をしなければなりませんでしたが、2007年初頭にリニューアルされ、現在は管轄BusZoneでは検索できないどころか管轄のBusZoneの住所さえわからなくなってしまいました。
委託バスの営業所・車庫は、どちらかの起終点近くにあることが多いです。委託バスの折り返しはBMTAの車庫・操車場に入る場合もあります。
またミニバスはBMTAの車庫・操車場には入れないため、折り返し場所が異なる場合があります。
各路線と走行区間および使用車種の対応表は、次回掲載します。記憶しているもの、およびWebからのコピペできたもののみですが、参考にしてください。
郊外のみの路線は「(郊外)」として区別しています。ここでの郊外とはバンコク都外、トンブリ地区以西、チャクチャク・ラップラオ通り以北、クロンタン・エカマイ以東、シーロム通り以南あたりを境にしています。(適当)
番号は直営バスの営業所番号です。委託バスのみの路線は空白、直営と委託路線では直営のみが該当します。
車種については赤バスを「赤」、白バスを「白」、ミニバスを「ミニ」、青エアコンを「青」、白エアコン(NGV)を「N」、白エアコン(連接)を「連」、白エアコン(一般)を「W」、ユーロ2を「E2」、ノンステップバスを「ノ」、ワンステップバスを「ワ」と省略し、委託バスは「委」を冠しています。
車種がわかっていてもメーカーが不明の場合は「(不明)」、委託バスでメーカーが複数あるものは「(複数)」や「(他)」としています。メーカーは、(日)…日野、(三)…三菱、(い)…いすゞ、(U)…日産ディーゼル、(ベ)…ベンツ、(大)…大宇、(P)…PEGUSUS、(龍)…SHENLONG、(海)…HIGERです。
バンコクでのバスの乗り方(初心者編) その7
ロットトゥの行き先板はカラフルですが、基本的に高速路線かつ途中はノンストップです。
なお、途中止まり路線では乗車時に車掌さんが大声で行き先を叫ぶことがあります。
また、ミニバスや長距離バスの短区間乗車では車掌さんが大声で経由地と行き先を叫んだり、ロットトウでは、クラクションで”客引き”をします。あくまでもタイ語なので何を言っているかはさっぱりわかりません。
バスに乗ってしばらくすると車掌さんが例の缶をジャラジャラ(シャカシャカ?)鳴らしながら、近づいてきます。どんなに混んでいても、乗ってきた客を覚えています。
ノンエアコンバスの場合は均一料金なので、ただ単にお金を払うだけでいいのです。エアコンバスの場合は行き先を言ってお金を払います。
実はこれが一番の難関で、「英語は通じません。」直営だろうが委託だろうが空港路線だろうが青バスだろうがユーロ2だろうが絶対通じません。ガイドブックに乗っているタイ語をそのまま読んでもまず通じません。
通じる言葉は「昔からあるホテル名」、「昔からあるデパート」と「エアポート」です。またタイ語化した英語「サイヤームセンター」も比較的通じやすいです。
ただし、英語が元になっている言葉の場合、語尾が「L・R」→「N」、途中の「L・R」→「発音しない」です。「Central(セントラル)」というデパートは「Centan」、耳で聞くと「センタン」、「Carrful(カルフール)」は「Cafun」、耳で聞くと「カフー」です。
タイ語の地名・建物名では、私が使ったことあるのでは「MBK」「ワタパー」や「アヌサワリー」、「チャラン」「ドンムアン」「ピンクラオ」などです。(ワタパーやチャランを使う人なんて滅多にいないと思いますが…)
逆に殆ど通じないのが「プラトゥナーム」「ゼン・セントラルワールド・イセタン」です。以前は「ダイマル」で通じたのですが、大丸なき今は「エラワン」しかありません。そして99%通じないのが「Victory Monument(戦勝記念塔)」です。そもそもVictory Monumentという言葉がないらしく、現地名の「アヌサワリー(・チャイ)」と言わないとダメです。
私は最初の頃は、エアコンバスに乗った場合、仕方なく戦勝記念塔の写真を車掌に見せていました。
また、運よく言葉が通じても、値段をタイ語で言ってきますので数字は覚えておきましょう。ただ、早くて何言っているかは聞きとれない事が多いですが。タイ人の車掌は、あくまでタイ人向けのサービスを提供しています。したがってたまたま乗ったのが我々のような日本人であっても、容赦なく専門用語のタイ語で会話しかけてきますので、日々経験をつんで一日も早くタイバス熟練者になる必要があります。初心者には厳しい世界です。
例えば、「23」は、タイ語教室では「イーシップサム」と習いますが、タイ人は、「イプサム」と発音します。「イプサム」が「イーシップサム」であることは公然の知識らしいですがクラスでは教えてもらえません。
しかし、数字がわからなくても空港行き系統以外はどんなバスでも大抵1人20B札を1枚出せば足ります。それでも切符を切ってくれなければもう10B出せばOKです。相手の顔を見て、不満そうであれば、不足であると言うこととなります。発音や聞き取りに自信のない人は、このおつり作戦で乗り切れば支払いに関しては支障は無いでしょう。
また、7B払うのに、12B出して5Bコインのおつりをもらうことはできません。できないというか、そういう計算をしないようで、絶対に12B出したうちの2Bを「いらない」といって返し、切符と3Bのおつりを出してきます。
切符は営業所・運行会社によって色が異なります。また検札(特改?)がバスに乗って来る場合がありますので、キップは棄てないで必ず下車するまで確保して置いてください。(特に民間委託路線のエアコンバスに多いらしい)
なお、ノンエアコンでも高速走行路線と快速バスや一部の途中止まりの路線はバスに乗ったとき行き先を聞いてきます。高速路線と快速バスでは、通過バス停を告げた場合、「行かないよ」的な事をタイ語で言って「降りろ降りろ」と身振り手振りで教えてくれ、次のバス停で降ろされます。この場合料金はとられません。
私は一度反対側のバスに間違えて乗って、次のバス停で下ろされました。ペットカセム通りや、ウオンウエンヤイなどでも検札が来ました。BMTA圏外まで行く郊外路線を利用する場合は注意です。
降りるときは、降車ブザーを押してドアの前でしっかりつかまって、ドアが開くのを待ちます。ブザーはドアの前後と、天井にたくさんついている場合がありますが、赤バスでは降り口訃音の場合があります。基本的に立ってからでないとブザーは押せません。
なお、ブザーは、2度押し禁止です。運転手が怒って暴走する危険があるので、細心の注意を払って短く簡潔に押す必要があります。
ユーロ2バス、連接バス、NGVバスでは壁にもブザーが付いたらしいです。
バスの速度が落ちる前からドアが開きますので振り落とされないように注意しましょう。バスが完全にとまるのは大勢「乗る」ときだけです。基本的には停まらないと思ったほうがいいですので、クリープ現象くらいの速度になったら、右・左を見て、バイクが来ないのを確認してさっさと降りましょう。ステップの1段や、地面とバスの間が高い車両が多いですので注意が必要です。
バンコクでのバスの乗り方(初心者編) その6
実践編:では、実際にバスに乗ってみましょう。
まずバス停を探しましょう。近くを走る大通りなら、何かしらのバスが走っているはずです。大通りまで行ったら、車の進行方向に向かって歩きましょう。なお、都心部では一方通行がいっぱいあります。都心ですと大体100~500mおきにバス停がありますが、交差点から離れている場合が多いです。
バス停には、ポールがたっていて「BUS STOP」と書いてあるので簡単にわかります。かなりのバス停には雨よけ兼日よけ(あまり雨はよけられない)上屋が整備され、いすがついている場合もあります。最近の上屋には屋根の部分に番号が書いてある場合もあります。郊外行き道路では、あずまやのようになっているのもあります。
また、ポールには、そこを通るバスの番号が書いてありますが、ほとんどの場合、古くてあてになりません。停まらないはずのバスが停まったり、止まるはずのバスが来なかったりしますが、タイ人はこんなの誰も見ていないので、マイペンライです。
屋根の部分に番号が書いてある場合は、「IN BOUND→」か「OUT BOUND→」と書いてあります。INは都心(王宮)方向行き、OUTは郊外方面行きですが路線によってはINでも郊外行きが来たり、また、逆もあります。(これは正直知りませんでした)
バス停のポールがあっても油断してはいけません。バスは人がいっぱいいるとろに止まりますのでポールの近くに誰も居ない場合は、バス5台分くらいの範囲の日陰に人が集まってないかどうか見てみましょう。 待っている人に「ロットメーティーニーマイ」とか聞けば、「カップ」とか「カー」とか言うので、なんとなく判ります。
次に目当てのバスを待ちます。時刻表はありません。いちおうの計画時刻表と運転台数は決まっているらしいのですが、そんなの誰も知りません。たぶん運転している方もそんなこと考えたこともないでしょう。
ですが、どんなに本数が少なくても渋滞してなければ20分待てばバスは来ます。どの路線も本数だけは神戸市バスの10倍以上ありますので安心してください。ただし、田舎の末端区間や、24時間バスの23時~翌5時は30分~1時間間隔になったりします。
ある不幸なタイ人は、一時間バス停で待った上でようやくやって来たバスが、停車せず猛スピードで通過して行ったそうです。その人は、さらに一時間バス停で次のバスを待ったそうです。タイ国では、そういった理不尽な現象も報告されています。私も、深夜のスワンナプーム空港バスターミナルで2時間近くバスを待ったことがあります。
タイ国でバスに乗ると、人間力を試されている気がします。
また、快速バスや一部ダイヤが高速経由のバスなどは運転時間が決まっています。が、バスの本数に関しては、都心を移動する分や、平行路線が何本もある場合は考えなくても平気です。
なお、同じ系統のバスが続けてくる場合があります。日本の場合は同系統のバスは追い越すことはできないので、団子運転となりますが、タイでは、後続のバスはバス停にとまらずセンターライン寄り車線を猛スピードで通過していきます。そのため、混んでいる前のバスは混雑していく一方で、後ろのバスは回送状態で2~3台抜いていきます。
あとは視力との勝負です。バスのフロントガラス上に番号が書いてあるので、接近するバスの番号を見ましょう。数字がいっぱい書いてあってもあわてずに。
バンコクでのバスの乗り方(初心者編) その5
事前準備:まず、バスに乗る前に知っておきたいことです。
タイでは、非常に仏教が深く信仰されており、僧に対し敬意を表します。僧(オレンジの袈裟を着ています)に対して、「カメラを向ける」、「触る」、「話しかける」、「横に座る」といった行為は、修行の徳がなくなるとされます。そのため、バスを撮る際や街中などでは注意を払ってください。また、ドア近辺の席は僧の優先席ですので、これらの席にはなるべく座らないか、バス停が近づいて、僧が乗るように見えたら、即座に席を立ちましょう。僧の隣に座ってはいけません。(僧はドアの後ろ→前→向かいの順に座ります)一度、僧が乗ってきたのにうっかり入り口前の席に座ったままの人が車掌に追い払われるのを見ましたので、これは間違いないと思います。特に、タイの僧は、女性と隣り合わせに座ったりできないので、バスに僧が乗ってくるとOLたちが一斉に避難してきます。通勤時間などOLが多い時間帯に僧が乗ってくるとOLの大移動が始まるので、「ああ、お坊さんが乗ってきたな」とわかります。
同様に、子ども、老人に対しても敬意を払っています。老人が来たら席を譲るのは日本と同じですが、子どもが来ても席を譲りましょう。これも満員のバスに小学校低学年の女の子が乗ってきたら席を譲ってもらっていましたので、間違いないと思います。また、「頭には神様が宿っているとされており頭を触られる事を嫌がります。また頭より上に手を出すこともよくありません。」とタイの本には書いてありますが、タイ人に聞いてみたところ、目上の人の頭を触るのは礼儀に反するそうですが、子供などの頭をなぜるのは差し支えないそうです。このあたりはしっかり確認したいところです。
道路を歩く際やバスに乗る際には、カメラや貴重品はバック(なるべく前に抱えるタイプ)を持って歩きましょう。またなるべく財布は出さず。小銭や小額紙幣をあらかじめポケットにいれておきましょう。私は、常時2-300B程度の小銭をポケットに入れておくことにしています。スリがナイフでバックを切ったりしますので、背負うものや混雑時は要注意です。
また、道路には野良犬が結構います。触ったりしないのは当然として、なるべく近づかないように心がけて噛まれないようにしましょう。私は、野良犬に噛まれたことがありますが、噛まれてから1ヶ月に渡って5度も狂犬病の注射をしなければならなくなります。タイの犬は、予防接種はしていません。
道路をわたるときには歩道橋があったら面倒でも歩道橋をわたります。現地の人は道路を渡りますが、大変危険です。タイでは車優先です。横断歩道があっても車は絶対にとまりません。大通りからソイに入る車も、ソイを走る車も、ソイから大通りに出てくる車も絶対にとまりません。
また、車だけではなく、バイクがばしばし出てきます。バイクは逆走してくるので、左右を必ずチェックです。タイに限らずアジア諸国では交通ルールは気休めのようなところがあり、常時無視され続けています。目安としては警官の目の届く範囲では、若干ルールが守られているような気がする程度でしょうか。
バンコクでのバスの乗り方(初心者編) その4
私が乗ったことの無いものは、ネットの資料からデータを取ったので値段は時価(今は違うかも)になります。あらかじめご承知置きください。
なお、同じ路線で同じ場所から同じ目的地に向かって乗ったときでも、車掌によっては、値段が違う場合がありますが、タイ国ではありがちなこととされています。車掌に抗議すれば、正規の金額になる場合がありますが、逆切れされる恐れがあるのでお勧めできません。バスの車掌は薄給で重労働です。この乗車賃では、お客は威張ってはいられません。
実際バンコクであったバスの車掌の記事を掲載します。皆さんもお客さん面(ヅラ)で、横柄な態度をとると、痛い目にあうので注意が必要です
------------------2008/10/18のタイの新聞から------------------------
女車掌が乗客を蹴落とした。バンコク、タイ。
10月11日、バンコク都内を走る路線バスの女車掌が高齢者の乗客に罵声を浴びせた上、車内から蹴り落とすという事件が起きた。
詳細を現地の新聞から拾うとこういう状況だった。
123番の路線バスに乗ったタワットさん(68)は元公務員(別報道では退役軍人証)であったことを示す身分証明書を提示して、料金を半額支払った。タイでは元公務員はバス料金が半額になるからだ。
しかし、これに対して、女車掌のピチトラー(40)は「わざわざ停車してやったのに、お前、半額しか払わないのか。時間の無駄だよ」と罵声を浴びせた。 これに対して、タワットさんが「ただ乗りよりはマシだろ」と言い返したところ、ピチトラーはバスを運転していた夫のナンター(40)にバスを止めるようい指示。その後、ナンターが運転席からやってきて「お前、文句があるなら、降りろ」タワットさんを突き飛ばしたという。 身の危険を感じたタワットさんはバスを降りようとしたが、その時、ピチトラーに蹴飛ばされ、階段を転げ落ちてしまった。このため、ワタットさんはその足で、警察に被害届を出した。 その後、路線バスを管理・運営する輸送公社が内部調査を開始。そして、13日、ポチトラーとナンターが警察に出頭した。
しかし、両名は警察者でタワットさんと顔をあわせると、再び罵声を浴びせ、警官や記者には、「こいつが金を払おうとしなかったから、文句を言ったんだ。暴力なんて振るっていない」と言い張ったことで、再び、タワットさんと口論になった。
しかし、警官が医師の診断書、および目撃者の証言を突きつけたことで、ポチトラーとナンターはしぶしぶ容疑を認め、タワットさんにいやいや謝罪することとなった。 公社側は、「このような非常識かつ暴力的な者を雇用するわけにはいなない」として2人を解雇。さらに、陸運局に対して、2人をブラックリストに載せ、2度と公共輸送の仕事に就けないようにした。また、公社の調査委員会ではより詳しい事情を調べ、場合によっては、公社が原告となり、2人を起訴することも検討しているとのことだ。
恐ろしい女車掌がいたものだが、記事には無いが多少説明を要する。バンコク交通公社には直営のバスと個人経営の契約バスが混在している。個人バスでは運チャンと車掌が夫婦と言う家族経営は珍しくない。彼らはタクシーと同じく別の車両の持ち主からバスを賃借りで運行していたため、儲けに走り公共サービスの意識に欠けていたということらしい。写真はいやいや謝罪する車掌(左)と被害者(右)
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バンコクでのバスの乗り方(初心者編) その3
その他のバス
通称:NGVバス
カラー:白色+緑+紺ライン エアコン:あり 運賃:12~26B(路線による)2B刻み 車両管理:直営
(天然ガスで走るバスです。何度か爆発事故を起こしています。)
通称:連結バス
カラー:白色+緑+紺ライン エアコン:あり 12~26B、2B刻み 車両管理:直営
通称:白色ノンステップバス(空港シャトルバス)
カラー:白 エアコン:あり 運賃:無料(空港内シャトルのみ) 車両管理:直営
その他:深夜は、一時間に一本、毎45分頃に空港の乗り場に来る
通称:黄色ワンステップバス
カラー:黄色 エアコン:あり 運賃:13~25B、2B刻み 車両管理:委託
通称:ロットトウ(バンバス)乗合ワゴン車
カラー:色々 エアコン:あり 運賃:路線によって違います その他:定員制 車両管理:委託
通称:ソーンテオ(小型トラックの荷台)ソイバス(緑色以外のミニバス)
カラー:色々 エアコン:なし 運賃:路線による 車両管理:民営(BMTA管轄外)
通称:メトロバス(旧マイクロバス路線)
カラー:色々 エアコン:あり 運賃:定員制25B→20B終点に近いと安くなる 車両管理:民営(BMTA管轄外)
通称:地方バス(BKK以外のバスという意味、特に名前はない)
カラー:青、緑や赤色など多数あります エアコン:あったりなかったり 運賃:路線による 車両管理:民営(BMTA管轄外)
通称:BTSシャトル
カラー:乗ったこと無いので知らない エアコン:あり 運賃:チケット制(BTS SKY PASSを 300B以上チャージ) 車両管理:民営(BMTA管轄外)
通称:エアポートバス
カラー:忘れた エアコン:あり 運賃:定員制150B均一 車両管理:AOT(タイ国際空港公団)
(運転・整備はBMTAに委託)
通称:ミニバス(2009年に廃止されたので今は走っていないそうです)
カラー:緑色 エアコン:なし 運賃:7B均一 車両管理:委託
今は、オレンジ色の新型車両になったらしいですが、数が少なく見たことがありません。
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