3.バス停には、看板が立っているところが多いですが、実際バスが止まる場所は、そのときの日陰を追いかけるように乗客とともに移動します。看板を無条件で信じると、慌てることになります。
4.バス停に書いてあるバス番号を信じている人なんていないでしょうが、念のため申し上げると、バス停に書いてあるバスの番号は、バス停ができてから一度も更新されません(あるいは気まぐれに更新されます)ので、番号があるからと言って無条件に信じると、永遠に乗りたいバスには巡り会えない場合があります。
5.バスの中では、どんなに満員でもアクロバットのような姿勢で集金にやって来る、いつも不機嫌な車掌がいます。
6.機嫌を損ねるとバスの運転手は、停留所を無視する場合があります。私は、渋滞した後のチャラン通りで、ブザー2度押しをした乗客に対して「イラッ」としたのか、運転手の暴走と停留所通過事件を経験しました。バスから降りるときの合図のブザーは、簡潔に一回だけ押すことが必要です。
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