学校について
ここクンユアムウイタヤ校は、生徒数1、000名、先生や事務員さんなどをすべて入れると1、100名ほどの大所帯です。タイの学校は、中高合同が多く、公立校のこの学校の生徒は、周辺の少数民族の子弟がほとんどです。勝手な判断ですがカレン族(50%)、タイヤイ族(30%)、モン族(20%)と言う風でしょうか。金曜日は、民族衣装の日で、この日が来ると、大体の民族構成が判ります。校長先生は、タイ人の公務員で2年ほど前に赴任されたそうです。語学ボランティア教員は、日本語の「K原先生」以外にも英国人が1-2名程度居ます。今、北タイでは、日本語は第二外国語として人気があるそうです。
私は、このK原先生の1ヶ月の一時帰国にあわせて、穴埋め要員として「たまたま」要望があり、ここに来ました。学校の施設は田舎であるためか古くて補修もままならない様子ですが、それを補って余りある生徒たちの魅力がここにはあります。
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